|
(ありがたいことに参考になると言ってくださる方もいらっしゃるので、絵本のリポートをこのタイトルで統一することにします。たぶん Vol.11)
今回図書館で借りたのは以下のとおり。
「バーバモジャのおしゃれ」
(チゾン+テイラー作、やましたはるお訳/講談社)
おねえちゃん自選。バーバパパのシリーズで、バーバモジャがもじゃもじゃになる話。バーバパパはテレビでよく見てるからか、喜んでたわりには一度読んだだけだった。
「もりのみんなのたんじょうび」
(原京子作絵/ポプラ社)
これもおねえちゃんの自選。森にすむおばあちゃんの誕生日をみんなでお祝いするお話。お気に入りだけれど、セリフを言う動物がたくさんいるので読み手は忙しい。それにしても「たんじょうび」「ぱーてぃー」「おひめさま」「おうじさま」といった言葉にはめっぽう弱い、のか強いのか。
「うさぎのホッパーきのうえのぼうけん」
(マーカス・フィスター作、角野栄子訳/講談社)
「にじうお」シリーズのマーカス・フィスターの作品。うさぎのホッパーがリスと一緒に木登りするお話。
木登り……。最近身近には見たことないなぁ。木はともかく、小さいころは近所の墓地の塀の上を歩いてよく遊んだものだ。みんながそうやって遊ぶから、塀の上に埋め込んだガラス瓶の破片は角が丸くなっていてあまり痛くなかった。親になってみると危険極まりない遊びに思えるけれど。
「ぼくのともだちおつきさま」
(アンドレ・ダーハン作、きたやまようこ文/講談社)
ともだちになったおつきさまを家に招待する話。絵も素敵でなかなか楽しめた。子どもに読んであげるふりをして大人が楽しむ本かもしれない。誰かのことを思い出せたら、その人と自分とこの本に乾杯。
「しらゆきひめ(紙芝居)」
(グリム原作、八木田宣子脚本、藍野純治画/童心社)
再びおねえちゃんの自選。よく知っているものを選びたくなるのはわかるけれど、読んでやっても集中しないからなぁ……。
「たいふうがきた(紙芝居)」
(天神しずえ作、多田ヒロシ画/教育画劇)
森に台風がくる話。以前に借りた「りすさんのどんぐりさがし」の系統か。山や森を題材にした話は、親にとってはどこか懐かしい。でも子どもが興味を持ってくれるとはかぎらず、なぜか一回きりの上演?に終わってしまった。
「山のみんなのおもちつき(紙芝居)」
(廣越たかし脚本、渡辺有一画/童心社)
「おもちつき」もおねえちゃんの好きな言葉の一つ。ということで選んだのだけれど、少し対象年齢が高かったか。
「わたしのくまちゃん(紙芝居)」
(アクランドローワ原作、小林純一脚本、山本まつ子画/童心社)
おねえちゃん自選。これは対象年齢一、二歳。あまり気にしないのだけれど、見た感じいくらなんでもこれはちょっとなぁ、と思うものの聞き入れてくれずに選んでしまった。やっぱり退屈だったみたい。
そんなわけで、今回は全体に低調でした。
子どもと一緒に図書館にいくと、どうしても子どもの好みや選択が入ってしまうもの。自分の知っているものを中心に表紙やその場の雰囲気だけで選ぶので、あらためての家での朗読に耐えないものが入ってしまうのだろう。わかっているので、あーだこーだといいながら親が選ぶようにするのだけれど、パワーやコンジョーの続かないときもある。次回は気合い入れていこう。(3月4日まで借りた本についての雑感)
|