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2000年7月1日(土)
◆《七夕まつり》

 むすめの幼稚園の七夕まつり。歌とメロディオンの発表会でもある。なんだかんだ言ってわが子の初舞台になるわけで、楽しみにしていた。なのに下の子が朝(夜中)から39度前後まで発熱してしまった。少し咳もある。それにしても風邪だなんだと、次から次へほんとうによく続くものだ。まったく、感心しそうになる。
 とは言え八ヶ月に満たない子の高熱はやはり怖いので、朝から医者へ。解熱剤やらなにやらもらってきた。そのあと午前中は、暑さでぼぉっとなった上の子と風呂場で水遊びをしたり、買い物に行ったり。(風呂場ではやっぱりトランス状態的に遊びたがるので、昨日書いたのぼせ説は保留を検討したくなっている)
 午後は図書館に速攻で行ってきたあと、どうしても行くというので炎天下の砂場遊びを少し。帰ってきてから七夕まつりの準備となった。

 さて、幼稚園には誰がいくかが問題だった。下の子の熱が下がらないので行かない、と妻は言っていたけれど、おねえちゃんが泣きそうな顔でみんなで見に来てほしいというので揺れる。そりゃあ見にいきたいのは山々なのだ。結局、家族全員で行くことを強行することになった。その時点での下の子の熱は38度ちょっと。わたしたち自身、そんなことをしている家族を見たらきっと「あほやなー」と思うだろう。わたしとしては、下の子の発熱が暑さによる一時的なもので、一晩寝たら落ち着くだろうということに賭けるような気持ちだった。

 発表会が行われるのは遊戯室という小さな体育館のようなところで、たしか去年建て替えられたばかりだった。それだけにきれいなのだが、観客としての保護者を十分に収容するほどのスペースはない。ついでにエアコンもない。覗いたときにはすでに定員程度の人ははいっていて、幼稚園に着いてすぐに忘れた上履きを取りに帰って汗だくになったわたしは、中に入る気にもならなかった。
 いよいよむすめのクラスの順番がきたころ、二階の席にも人がいることを発見。一階よりもよく見えるだろうということで家族して二階に上がった。ただし暑さは倍増。下の子にはかわいそうだが、こうなったら数分の辛抱をしてもらうしかない。
 幕があがって客席を見たむすめはわたしたちを探しているようにも見えたが、その後は大きな声で熱演。よくできましたというところだろう。それにしても暑かった。むすめの出番が終わるとわたし以外は帰宅。最後の全員合唱のときにもう一度遊戯室に登場したむすめは暑さでバテているようだった。あとからきいても気分が悪かったとのこと。ガマン大会みたいなイベント、もう少しなんとかならないものだろうか。

 その後は保育室に戻って、保護者も参加しての笹のかざりつけがあった。あらかじめ作ってあった短冊などをつけていく。むすめの願いごとは、「おおきくなったらいぬやさんになりたい」とのこと。裏には五月に死んでしまったドン(犬)の絵が描いてあった。


♪ with "Back to the Light" / Brian May