|
月初めになると、前月の写真を整理して「あるばむ」のページを更新する。今月で四年と七ヶ月、よく続くものだ。
写真は通常のカメラのプリントとデジタルカメラの写真データ、計八十枚ぐらいから選ぶ。最近では九枚前後だが、最初のころはひと月あたり二十数枚を選んでいた。
一番最初、生まれたばかりのむすめの写真を友人に送ったときは、jpegファイルそのものが今ほど認知されていなかったときで、tiffなどの形式にして送ったと思う。五枚で1MBぐらいになったかもしれない。ならば、先に編集して一枚にすればファイルサイズが小さくなるだろうというところから始めたのだった。すぐにそれを月ごとのカレンダにしようと思い立ち、そちらの作業が主になった。それは今でもそうで、写真そのもののデータはなんとか印刷に耐える程度のクオリティをキープしたまま編集している。
元になる写真を取り込むと、まず色調整と、プリントの場合は日付消しの作業をする。それをバックグラウンドの上に並べてレイアウトを決める。今年は写真はすべて矩形と決めているので、毎月あまり変わり映えがしないような気もするが、円形にしたりするとなにかと時間がかかりすぎるので仕方がない。写真の選択からレイアウトまでをできれば一晩の作業でやるというのが目標だ。
レイアウトが決まると、web用にサイズと容量をしぼる。元々A4横のものをヨコ640ドット、タテ480ドットで50kbぐらいを目標に加工する。小さくはなっても九種類前後の写真が50kbなら効率はいいほうだろう。できあがったファイルを Flash に読み込んでコメントをつける。実はこのコメントに苦しむことが多い。その日の気分もあるのだろう、工夫のない文句でもあきらめのつくときはまだいいけれど、そういう踏ん切りもつかないときはダラダラと時間をつぶしてしまうことになる。ここまでを次の一晩でやってしまいたいのだが、たいていはもう一日かかってしまう。
次はその月の文章を考える。この文章は、写真ファイルがロードされる時間のあいだの暇つぶしに読んでいただこうとつけはじめたものだ。そのために、最初は写真部分が画面から隠れるようなレイアウトにわざとしている。以前確認したときには先に文章が表示されるようだったので有効だろうと思うのだが、最近はどういう表示がされるのか詳しくは知らない。ひょっとしたら暇つぶしにはなっていないのかもしれない。
今月の写真を見ながら文章を考えていると、左上の写真にアンパンマンが出てくることを、むすめに見つけられた。「あっちゃんのほっぺたもまるいでしょう?」と嬉しそうな顔をしている。ほっ。アンパンマンと並べられて、いつまで喜んでくれるかなぁ……。
というわけで、できるだけご覧いただきやすくしているつもりです。よろしければどうぞ!
|