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昨日途中までだったタイと合作のウルトラマン6兄弟の出てくるビデオを観た。わたしとしてはそれなりに楽しんだけれど、妻からいろいろクレームがついた。細かいことはともかく大きなのは次の二点。
まずこの話では、ハヌマーンというインドの神話に出てくるらしい猿の神様(?)が、ウルトラの母よりウルトラ戦士としての命をもらって活躍する。このあたりからして非常にエキゾチックなわけなのだが、この勇者ハヌマーンは仏像泥棒という悪人であるとはいえ、人間をあっさりと殺してしまう。仏様を大切にしないやつは死ぬべきだと言って追いかけまわした上ににぎりつぶしてしまうのだ。これはウルトラマン系としてはやってはいかんのではないかということが一つ。そして、後半怪獣をやっつけるシーンでも、ウルトラ兄弟6人とハヌマーンとで、怪獣一匹(ゴモラ)をよってたかってやっつけてしまう。なんだかリンチのようで正義のヒーローっぽくないというのが一つ。
わたしが楽しんだのも、実はそのへんのギャップ感覚がおもしろかったわけなのだが、果たして文化的な違いなどを反映していたりするのかどうか、そのへんはまったくわからない。ただ、怪獣一匹をよってたかってやっつけることに関しては、むすめは抵抗なかったようだ。「だってかいじゅうはこわいもん」と言っていた。
なるほど、多対一の行動が持っている意味も、学ばなければわからないものなのかもしれない。わからないままでいじめに荷担したりしたらえらいこっちゃ。または「ウルトラマンたち対怪獣一匹」はむすめには「人間たち対動物一匹」的に映っているのだろうか。それならまっとうな感覚? そう言えば「ちきゅうにはほんとにかいじゅうがいるの?」とも言っていた。地球がなにかはまだわかっていないだろうけど。
今日はこれといった予定がなく、むすめはお絵かきやビニールプールで一日を過ごす。夕方、わたしの従弟一家が立ち寄ってくれた。娘さんたちがうちの子をかわいがってくれるのでありがたい。楽しみにしてくれていたドン(犬)とは会えなかったわけだけれど。
写真は今日描いてくれたパパの絵と水着姿のわきこさん。パパはバラの花束を持ってあっちゃんにプロボーズしているらしい。
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