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昨日、無料で解放された畑から、妻と上の子が小ぶりのひまわりをたくさんもらってきた。
子どものころから畑というものにはあまり縁がなく、二年前に同じひまわり畑に入ったことと去年子どもの芋掘りにつきあったことが記憶にあるぐらいだ。
お花畑というのは見ているだけならきれいなものだけれど、中に入って花を摘むとなると、当然ながらハチなどの虫も多い。二年前にも上の子が刺されたこともあり、花は欲しいわ虫は怖いわで昨日もそれなりに大変だったようだ。写真はその成果。
風呂上がりに、布団の上に寝転がって「モコチイイ!」というわが家の名言を吐いたのは二歳のときの上の子だった。この表現が好きで、わたしのプライベートな世界ではすでに市民権を得てしまっている。通用しないところでうっかり口にしないように注意が要るほどだ。
血は争えないというのか、十ヶ月の妹が早くも布団に対する快感を表現しはじめた。敷いた布団に這い上がったかと思うと「キョエー」と叫んでダイビングしたりする。そのあともコロコロと転がったり這い回ったりして、最初はなにをしているのかと思ったが、要は喜びの表現なのだった。
だいたいにおいて這い回っているときの下の子は嬉しそうで、見ていると、この子は這うこと自体が好きなのかなぁと思えてきたりする。たとえば、上の子が幼稚園にいくときには食卓から玄関まで床を這ってついてくる。気合いの入っているときはかなり高速で、ドタドタしながらも獲物を狙うワニのような迫力だ。しかし上の子はそんなに這い回った記憶がないので、ついつい、長い間ハイハイするんだなぁ……(まだ歩こうとしないものなんだろうか?)などと思ってしまう。それを口にすると、犬がいたころは床を這わさないようにしていたからだと妻に言われた。なるほど。こういうとき、無意識の比較にせよ、常にそういう視点で見られている下の子はちょっと可哀想だなと思う。
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