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日記猿人に登録し、いろいろな日記を読み始めたころ、「軟弱日記」を見つけた。maopapaさんのあっけらかんとした明るさが大好きになり、楽しみにしていた。特に食べ物の話やその描写が素晴らしく、夜中に読むと無性にお腹がすいたものだ。あとになって相当な写真の腕前と知り、さらにその後始められた日々の写真の掲載でその視点のやさしさと確かさ、そして着想の鋭さを知り、ますますファンになっている。
その日々の写真に娘さんたちの寝相についてのものがちょいちょいと登場する。夜遅く帰宅されたときなどに撮影されるのだろう。少し前の、握りしめながら寝てしまったというメロンのおもちゃの写真など、娘さんの日常をしっかりと受けとめる心がないと撮れない写真じゃないかという気がした。そして、元気な娘さんたちは布団からはみ出して眠るのが常らしい。わが家もそれは同じだ。
そろそろ寒くなってきたけれど、最近の気温(最低が5〜10℃)でも、上の子は薄手の合いの掛け布団を寝るときと明け方にかぶる程度、寝ているあいだはたいてい蹴っ飛ばしている。下の子もわたしが見るときはほとんど布団をかぶっていない。元気なものだ。とはいえ、風邪をひいているあいだはやはり相当に神経を使って布団を掛けなおしたりしている。これがけっこう微妙なもので、少し暖かい日だったりするとすぐに汗ばんでたりするから難しい。暑いと感じると暴れるようで、転がって壁や襖にぶつかることも多くなる。
妻は最近はずいぶん強くなったが、昔は夏でも靴下をはいて寝るような人だった。だから子どものそういったところはわたしに似たということになる。そうなのだ、実はわたしも布団を蹴飛ばすのが好きなのだ。先日、子どもが風邪をひいてることもあり、そろそろ出しておこうと思った毛布を合いの掛け布団と一緒にしてかぶって寝たとき、明け方寒さで目が覚めた。見ると、ものの見事にパジャマいっちょで寝ていた。ムフフ、まだまだ子どもに負けてないわいと一人でわけのわからない悦に入ったりしていた。のだが、どうもそのあたりから風邪気が抜けなくて調子が悪い……。
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