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2001年1月4日(木)
◆《お正月》

 子どもとオセロや百人一首をするのを楽しみにしている。だが、やはり今年のお正月もまだ無理だった。百人一首はもう少し先だとしてもオセロはぼつぼつだろうか。しつこくやればもっと興味を持つかもしれないが、下の子が盤をぐちゃぐちゃにしにくるのでゲームどころではなくなってしまうのだった。まぁそんなところかなぁとは思っていたのでそれならとアンパンマンすごろくをしてみると、これはおもしろかったようだ。ただし単純にサイコロの目に合わせて進むだけで一回休みなどのルールは無視だ。何回かやったうち、なぜか最初の五、六回はむすめが五や六の目を出しつづけて連戦連勝。わたしが連敗で、むすめはほっぺたをぴかぴかにして「もういっかいしよ」の繰り返しだった。しかし神様は公平である。とうとうむすめのサイコロにも一や二の連打を割り振った。すると、涙目になりながら思わずズルをしようとするわが娘なのであった。可哀想な気もするけれど、ここは厳格な父親としてはズルを見逃すわけにはいかない。「そんなことするともっと一が出るぞォ〜」と言うと、ほんとに一がつづいてとうとう泣きだしてしまった。「ごめんなさい、もうずるはしません」と泣くのをわかったわかったとなだめたりすかしたりしながら、結局はむすめが勝つまでやってやっと終わった。この勝つまでやるというのは、実は父親ゆずりな面でもある。あくる日はさっそく妻の実家にそのすごろくとサイコロを持っていっていとこたちと遊んでいた。早くオセロや百人一首で泣き泣きにでも挑んできてほしいものだ。

 二日は妻の実家へ。いつもながらの歓待とゆったりとした雰囲気に心もなごむ。元日、わたしの兄夫婦の前ではカチコチで、ただただ見知らぬ人を睨みつけるだった下の子も、二日は予想以上にリラックスしてくれた。畳の部屋が子どもに優しいということもあるのだろう。子どもたちから見た曾婆ちゃんも例年に増して元気そうで何より。

 三日四日といただいた年賀状を元にして去年さぼった住所録の徹底更新をしたり、子どもとたこあげをしたりとゴロゴロして過ごしてしまった。そんなこんなで明けましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いいたします。

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(年賀状に使った写真。ちなみに去年一生懸命作ったやつはこちら(^^;)

♪ with "Come Taste The Band" / Deep Purple