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妻が幼稚園にむかえにいってからそのまま公園へ子どもをつれていき、夕方遅くまで遊ばせていた。ジョギングをかねてむかえにいくと、凹面鏡のような斜面を滑り降りることのできる遊具で、娘が夢中になって遊んでいた。友だちがたくさんいたらしく一生懸命だった。頭からダイビングするように腹這いに滑り降りたりしている。からだも少し締まってきたようで、たくましさのようなものが感じられた。……やっぱりどんどん公園にきて遊ばないといけない。苦手な子にびびってる場合ではない。
妻がむかえにいったときに担任から話があったらしい。娘が苦手にしている子は、朝から娘を待っているような感じで、そのまま一日中離れないようなときもあったらしい。声をかけられた段階でヘビににらまれたカエルのようになることもあったのだそうだ。クラスの話題としてもある程度オープンに取り上げて、注意していくということだったらしい。もともと幼稚園の対応はあまり心配していない。それよりも目の前で活発に遊んでおり、家でもえらそうにしている娘なのに、乱暴に対して必要以上に萎縮してしまったりするのだなぁと再認識するのだった。今日はなんとか一緒に遊んでいたということで、まわりが問題を認知してきちんと注意していけばなんとかなっていくのではないかと思う。
ちなみにこのところは娘は「リボンの騎士」のビデオにはまっている。手塚治虫の名作で、天使のいたずらによって男の子と女の子の両方の心をもって生まれたサファイア姫の話だ。案外得るものがあるかもしれない。
それにしても、石のように加工されたコンクリートを腹這いですべり降りたりすれば服のいたみも激しい。幼稚園から直行したために名札をつけたままだったため、その名札の安全ピンの白いプラスチック部分がこすれてすり減り、黒くなっていた。しかも着ていたのは昨日わたしが買った新しい服ではないか! あれほど思い詰めて買ったのに、たった一日で古いものと見分けがつかないほどになってしまっている。嗚呼……。
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