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2001年6月13日(水)
◆《たたかいあそび》

 一昨日、昨日と上の子は幼稚園の延長保育でたっぷり遊んで帰ってきた。帰ってくるころは、服はヨレヨレでうす汚れており、靴下をぬいでしまって素足に靴をはいている。短めのズボンからのぞく足首のあたりは、また伸びたかなと思わせると同時に、よく使っているようなしまった感じを発散するようになってきた。髪の毛もぼさぼさで顔にもどろんこのあとがあったりするのだが、目つきは「まだ明るいから遊べるやん」と言っている。場合によってはそのままさらに公園にいって遊ぶこともある。
 風呂に入れると、実はズボンの下の膝から足首にかけてがアザだらけであるとわかる。それがどうしてできたのかはきいても言いたがらない。あるいはどうしてできたのかほんとに覚えていないのかもしれないが、ところどころに蚊に刺されたらしい痕もあって、とにかくにぎやかで楽しそうな脚だ。遊んで育つんだなぁとつくづく思う。

 延長保育を望むようになってきたので、近ごろ苦手にしていた子とはどうなったのかきいてみる。少し前まではその子がいるから幼稚園にいきたくないとまで言ってたことがあったのだ。少しは対抗できるようになったものの、その後の状況としてはあまり変わっていないとのこと。まだ話しかけても知らんぷりされたりということがあるらしい。ところが昨日は話しているうちに、「(延長保育に)のこってなかったから、たたかいあそびがでけへんわ」というセリフがでてきた。「〜あそび」というのは省略可能な接尾辞のようなときがあり、要は「ケンカにならん」という意味にもとれる。オイオイ、言うやないか〜とさらにきいてみても、びくびくしたような感じはなくなったようだった。ようやっと一段落したのかもしれない。

 小学校の事件の余波はつづく。幼稚園でも警備云々の話がでているらしいと妻からきく。どうすればいいかと言われても妙案はなく、まずは警察の巡視だろう……というぐらいしか思い浮かばない。ヤバそうな息子に心当たりのある父親などは、制度的な問題はともかく、この際だけでも警察に名乗り出てくれんだろうかとは思うけれども。


♪ with "Vibrolux" / Larry John Mcnally