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昨日の、あとでビール付きのプールは悪くなかったが、明日の日曜日はどうしようということできいてみると、ひと月ほど前の水遊びの公園の予定だという。これには少しひいてしまった。公園そのものはたしかに水遊びもできていいのだが、とにかく暑い上に木陰がない。先月と同じかそれ以上に暑いことを想像すると行く気になれなかった。そこでなんとか変更させようと、適当な場所がないかを web で漁ってみたのだが、ここという所がないのだなぁ……。「みんなでいこう!」というノリではないせいか執着心も湧いてこず、早々に寝てしまった。
今朝になり、仕方がない、炎天下で一日すごすかと腹をくくって用意していると、妻が買い置きのレトルトカレー(子ども用に甘口)三個をスポーツバッグに入れているのを見つけた。別にご飯も用意している。カレーのルウは一緒にいく人が用意してくれるので、もしものとき用にわが家はレトルトを持っていくということだった。だが火の準備の話をきいていない。ちょっと待ってくれ、もしものときにはどうやって食べるの?ときくと、妻は「お日さんに当てといたら熱くなれへんかな」と言うのだった。これには愕然とした。熱湯で何分か炊かねばならないものを日光浴とは……。指摘されて落ち込んだということなのでこれ以上書くのはやめるけれど、やはり気合いを入れて遊ぶことを考えるべきだったと後悔した。
いざでかけると曇りがちで、この数日ではもっともすごしやすかった。おかげでわたしも少し穏やかになれた。子どものほうは水着を持ってきていたので、今日こそ水あそびのし放題だったのだが、そのわりにはクールめの反応だったような気がする。やはり人工の小川ということで、好奇心をそそるものに欠けるのだろうか。思い切りはしゃぎあえる友だちがいなかったこともあるのかもしれない。その前にお腹も空いていたようで、十一時半には唯一の日陰となる屋根つきのベンチで昼食となった。幸いにしてレトルトカレーの特攻作戦もなく、家庭の味のカレーをごちそうになることができた。下の娘の食欲が、不安になるほど凄まじかった……。
午後になって、一緒にいってたお家の娘さんにせがまれてフリスビーをしていると、上の娘がパパをとられたと泣いていた。こういうのはいいのか悪いのかよくわからない。なにも泣かなくてもいいだろうとは思うが、幼稚園児のことだし、内に秘められていくよりはわかりやすいかもしれない。その後、設営されていたタープに陣取った上の娘は、なぜか折り紙に熱中し、下の娘は昼寝。さらにその後は小川にいる金魚捕りに熱中して、結局一匹だけ捕まえて帰ってきたのだった。
帰ったあとはとにかくシャワー。そしてビールの夏の一日。
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