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2001年10月11日(木)
◆《どんぐり畑》

 上の娘はどんぐり畑をもっている。いつもいく公園のとなりの駐車場にそって植えられている木にどんぐりがなるので、そう呼んでいたらしい。ところが不粋なことが大好きな大阪市は、娘の大切などんぐり畑を工事用の囲いでおおってしまった。もちろん子どもたちにはなんの断りもない。駐車場を整備するのだそうだ。夏のころにはすでに囲われていたのだが、この季節になってあらためて気が付いたらしく、当初は「わたしのどんぐりばたけがなくなった……」と悲しそうにしていたらしい。だが幸いなことにすぐそばに新たなどんぐり畑を発見できたとのこと。友だちをつかまえては案内してどんぐり拾いをするのが「あきのあそび」なのだそうだ。

 今日は幼稚園から公園にでかけてのどんぐり拾いの日だった。さらに新しいどんぐり畑を教えてもらったらしい。ためしに「だれが一番たくさん拾ったの?」ときいてみると、当然のような顔をして「わたしだよ」と言っていた。自信を持っているようだが真偽のほどは不明だ。

 今年の五月、反対言葉のあそびをしたとき、「どんぐりのはんたいは…… まつぼっくり!」という答えをしてくれたのが気に入っていて、五ヶ月経った今もういちどきいてみた。今日の答えは「りぐんど」だったようだ。ただし、うまくいえずにあきらめてしまった。いろいろな時期があるのだろう。


♪ with "Kenny Rankin Album" / Kenny Rankin