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2001年10月14日(日)
◆《公園あそび》

 午後から、よくいく植物園で過ごす。家にいても下の娘が昼寝をせず、ごちゃごちゃするだけなので上の娘とあそびながら外で寝かせる覚悟だった。ところが売店でなにを買えだの、喫茶コーナーでどれを食べたいといったことばかり言ってくる。それも姉妹で同じような待遇が必要になるわけで、だんだんやりにくくなってきた。その後は広場に出てシャボン玉など。

 帰りがけ、上の娘の仲良しの友だちと一緒になったこともあってさらに公園であそぶ。しばらくするうちに下の娘が寝てしまったこともあり、久しぶりに上の娘が走り回るのをゆっくり見ることができた。
 妻から聞いてはいたが、たしかによく走るようになった。拾ったドングリの取り合いで、笑い転げながらの追いかけっこだ。もうバテるかもうバテるかと思っていても、そこからまた走りだす。それも運動会で走っていたときより数段速いように見える。ちなみに体も締まって、去年ピチピチで着られなくなっていたワンピースが、今年はゆっくり着られるらしい。体格の成長を考えるとかなりの差だろう。
 そのうちに、てっきり知り合いだと思っていた一人が、実は全然知らない子で初対面だということがわかった。このへんが子どもたちのおおらかなところで、新しい友だちが増えるのは公園あそびの醍醐味でもあるだろう。昔はいろんなところでそういった出会いがあり、そんなところからも対人関係を学んだのだと思う。今は親がついて公園に連れてきて初めて可能になる感じだ。楽ではないが、子どもがそうやってあそんでいる姿を見ると報われる気がする。
 その相手の子というのが活発で明るく、しかも素直でさっぱりしていた。あそんでいるときは同じ幼稚園の仲間かと思うほどノリが合っていて、帰るときになると、手を洗っておいでという一言で「はーい、みんないっしょにいこう」と誘いあっていく。うちの子だと手を洗いにいかせるだけで一苦労だ。別れ際には「またあおうね、そのときはいっしょにあのおとこのこをやっつけよう」とうちの子に耳打ちしていた。また会えるといい、とわたしも思う。


♪ with "Tomorrow,Today" / Gilbert O'sullivan