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2001年10月19日(金)
◆《子どもメニュー》

 下の娘は魚好きだ。テーブルの上に焼き魚が乗っていると一人で手を出すほどで、身をほぐしておけば手づかみで食べている。わたしはよく知らないが、妻やわたしの母によると小さい子にしては珍しいほうじゃないかということだ。特にサンマが好物。ちなみに上の娘は、魚嫌いというほどではないが強いて食べようとはしない感じで、好物はといえばカレー、スパゲッティ、ハンバーグ、といった一般的な子どもメニューになる。特に肉を喜ぶということもないので、挽き肉が中心になっている。カレーも最近はキーマカレー風の挽き肉カレー。

 そんなわけで、子どもメニューの多いわが家だが去年と比べるとサンマがよく登場するようになり、狂牛病が騒がれだしてからはさらにその登場回数が増えているように思う。今年は豊漁のようで、ありがたいことだ。下の娘が食べると上の娘にも食べさせやすいので助かる。

 ところでかれこれ一週間ぐらい前になるかもしれないが、新聞の1ページ全面を使った広告で、アメリカ産の牛肉の安全性をアピールするものを見かけた。いい機会なので夜はアメリカ牛のステーキにしようと話していたら、その日はモノが無かったらしい。たまたまにしてはタイミングの悪い話だと思っていたら、それ以後買おうとしてもほとんど店頭に並んでいないとのこと。国内牛の騒ぎのとばっちりを受ける形で姿を消したのか、輸入の都合などの偶然なのか、あるいはなんらかの圧力がかかっているのかとわが家では話題なのだが、どうなのだろう。

 上の娘のかよう幼稚園が子育て支援の組織と協力して、地域交流のためにいくつかのイベントをおこなっている。妻も多少関係していてイベントのチラシ作りなどを手伝っているのだが、そのチラシがイベントの性格を定義づける面もあって、文面の確認などに追われている。追われるぐらいはいいのだが、結果的になかなか確認がとれなかったりして少々沈み気味だ。
 話をきくと、役割の分担が徹底していなかったり、関係者間での基本的な連絡がとれていなかったりと、けっこう大変そうな状況ではある。実際に動いているのが子育てをしながら、さらに仕事もしながらだったりする女性ばかりなので、それでもギリギリの線の活動という面もあるのだろう。
 そういう場にこそ、たとえば連絡の手段としてだけでもインターネットの力が発揮されると思うのだが、一般の主婦のあいだではまだまだハードルが高そうだ。


♪ with "One Way Home" / Hooters