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2001年11月15日(木)
◆《Communication Breakdown》

 すでに一週間ほどになるのだが、妻が参加している小さな育児サークルのメンバーから活動停止を意味するFAXが届いていた。へぇ〜と思ってきいてみると、突然のことでなにがなにやらわからないという。とりあえず“それは決定したことなのか?”というFAXを返していたが、返事がないままだった。
 人をバカにしている。わたしなんぞは、その他にどんないきさつがあろうとも、こういう場合の返事ぐらいは必要、かつ礼儀だと考える。

 そして今日会合があり、やはりつづけるという意味の話があったらしい。同時にサークルのあり方(関連のある、より大きな組織との関係)も変わるとのこと。どうやら特定のメンバーが、活動場所として協力してもらっている幼稚園の園長さんと話をした結果が、決定事項として伝わってくる形のようだ。妻は下の娘に手がかかる状態なので会合にしてもフルタイムでは出られない。もともと、より大きな組織では手が回らない面もあってできたサークルなので、そのあり方が変わるというのは大事だろう。しかも活動停止の話がきれいに反転したわけだから、「それで他のメンバーは納得しているのか?」といった疑問が出るのは当然である。それには「これからまた集まって連絡する」ということだったらしい。

 トップダウンならそれはそれでいいが、せめてトップである人の立場ぐらいははっきりさせておくべきだろう。でないとなんの資格もない人間が勝手なことをしているだけになる。物事を進めるには強引さが必要なときもあるものだが、それなりのフォローも要るわけで、一方的な話ばかりでは不信や不愉快ばかりがつのってしまうということだ。
 とまぁ、当たり前の話なのだが、連絡さえまともならだいぶ事情が違うわけで、せめてメールが使えればなぁ……と、思ったりする。結局のところ、コミュニケイションを大切にして、たとえばインターネットにお金も時間も投資してきた人間と、それを大切にしようとしない人間の違いだとでも考えるしかないのだろうか。いくら説明してもわからない人にはわからない種類のことなのかもしれない。とても寂しく残念なことだけれども。

 と、落ち込みぎみの妻の気持ちの代弁とガス抜きも交えて。
 もちろんわたしは、そんなわけのわからないサークルはやめてしまえと言っている。

 下の娘の大泣きが少しマシだった。昨日がピークだとありがたいのだが。


♪ with "Led Zeppelin" / Led Zeppelin... of course!