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2001年12月17日(月)
◆《一人あそび》

 先日、上の娘の幼稚園の懇談会があった。担任の先生から一人あそびの傾向が少しあるという意味のことをいわれたとか。わたしは特に意外でもなかったが、妻は公園で友だちとあそぶのをよく見ているだけに少し意外だったらしい。

 幼稚園でどんなことをしてるのかと娘にきくと、定番のすなあそびの他、最近だと鬼ごっこなどをよくあげていた。話の内容も具体的なので、やっているのは事実なのだろう。だからポイントはクラスの中でなにをするかといったタイミングや、みんなとの協調性といったことではないかと妻と話していた。みんなで何かをしているときに一人でちがうことをするとかそういったことだ。
 たしかに、今の上の娘にはそういうところがけっこうある。公園などでも、たとえば泥あそびがしたいとなると他に誘われてもなかなか動かない。つきあいの悪い状態になることが多く、気にはなっていたのだ。年齢的なものもあるだろうから、集団の意向に対して自分勝手なことをしようとするのとはまた違うと考えていたところもある。だが幼稚園での具体的な行動はわからないし、懇談で言われるぐらいだから、少なくとも気になる程度のことはあるのかもしれない。いずれにしても小学校ではそういうわけにもいかないのだから、そろそろ注意はしていこうと思う。

 というわけで少し探りを入れているのだが、どうやらこの種のことを家庭で言い聞かせるのもなかなか難しそうだ。先にも書いたように本人は幼稚園でみんなとあそんでいるつもりなので、「みんなと一緒にあそびなさい」といった言い方では何を言われてるのかわからないだろう。ためしに、「先生の言うことをちゃんときいてるか?」ときくと、即座に「きいてるよ」という答えが返ってきた。ソツなくやっているつもりにちがいない。それでも、現行犯で諭すと理解することは家庭でもよくあることだ。食事どきなど、それまでしていることをやめさせることもそれこそ茶飯事なので、同じような感じで接してもらえれば特に問題もないように思うのだが……さて、どうするか。


♪ with "Sibling Rivalry" / The Doobie Brothers