昼間、仕事で歩いていた本町あたりの路上で、コケる。急に信号を渡るという仲間についていこうとしたとき、右足を路肩の溝にとられたらしい。もの凄い勢いで地面に倒れた、と自分でも思うが、詳しいことはわからない。アッと思った次の瞬間には、地面に寝ていた。
※ ※ ※
夜、PTA会長の件で指名委員の人たちと面談。学校に対するわたしの考え方をききたいとのことなので説明した。
結局のところ、5年ほど前からPTA会長辞任、学級崩壊、PTAサークルの一方的な活動制限など、さまざまな出来事を通じて学校と関わってきたことについて、わたしが学校に対して敵対的だと考えている人がいるとのことだった。役員をお願いしている人が、わたしが会長ならやりたくないといっているとのこと。
なんでもいいが、世の中にはいろんな考え方の人がいるというのが大前提だろう。たとえばわたしが深く関わっている子供会にしても、会計がグレーだとかいろいろ言っている人がいるのも知っている。好き嫌いにはじまって「いろいろ言われるデ」というのは諸先輩方の口癖にもなっているところだ。
とりあえず、他人に対するネガティブな噂を鵜呑みにしてあれこれ言うような人は、こっちで願い下げにしたい。ボスを頼まれたつもりだったので、よけいなアレンジはしてほしくないと思う。
それにしても、指名委員さんたち自身も今までそれなりにPTAに関わってきていながら、わたしが学校に対して敵対的だなどとは感じてもいなかったからこそ指名をしたはずだろう。何度も頼みにきたのだろう。ということは、役員候補になっている人はそれ以上に古くから深くPTAに関わっている経験豊かな人が揃っているわけだろうか......。ちょこっと聞いた範囲では未経験者のような人の名前もあったのだが。
もしそういう未経験な人たちまでが急にわたしと学校とのこれまでの交渉についてナーバスになったとしたら、それも奇妙な話だ。もしかして何も知らない人にあれこれ情報をインプットしている人がいるのであれば、ヘンな話だし、わたしにとっては悪質な誹謗、中傷ということになる。なんのためにそんなことをするのかはわからないが。
そのあたりのヘンな感じをヘンとも思わずに進行していくこと自体、恐いなと思う。
とはいえ、こんな話がまったくなくてもスタッフは自分で選べるものと思っていたわたしは、こちらで役員候補を推薦しますけど......と言った。しかし「今回は時間がないので」とのこと。すでに頼んでいる会長に断りは言えても、役員には言えないということか。
そういう結論がすでに出ているのなら、ごちゃごちゃ話をする必要もないだろう。いいようにしてもらったらいいですよという感じで済ませてきた。
もともと関わるつもりのなかったことについて、頼まれて検討し、前向きな返事をしたわけで、それを頼んだほうから覆すというのだから一般的な社会常識としてもかなり異常な話だと思う。
これでもう二度とPTAと関わることもないし、いいケジメになった。
さようなら、PTA。
しかし徒労感が半端ではない......。

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