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疲労?


 下の娘がとうとうソフトを休んだ。
 9日の土曜日に、例の長時間練習があったらしい。朝7時から4時半までの約10時間。まぁ得られるものもあるとは思うけれど、疲労することも間違いないだろう。そのあたりのバランスも考えないといけないのは確かだ。
 加えて、たしかに嫌気するだろうなと思うほどの冬休みの宿題が残っていたとのこと。気が滅入ったのだと思う。今日は試合のあとにみんなでぜんざいを食べる日だったらしいが、娘は疲れたといって朝からいかなかった。

 ぜんざいだけは食べにこいと総監督に言われ、出ていくだけはいった。まぁ......そんなこともあるわな。さらに現場では試合が長引いて、ぜんざいも2時間遅れだったらしい。

 そんなこんなでバタバタバタバタしながら1月は過ぎていくのかな......。

初ソフト


 11時ごろから下の娘とキャッチボール&ノックをしに公園に出かけた。先客あり。ソフトチームの次期監督父子がいて娘の顔色が変わった。(笑) ノックしてもらえ〜と言ったが、それだけは嫌と頑なな態度。どうしてかときいても「お正月からケガしたくない」としか言わない。ケガさせられたことなどなかったと思うのだが。そのうちに監督父子も現れる。
 それはともかく、娘はいい球を投げた。監督も「いいボールきてるなぁ」と声をかけてくれる。とうとうきたーという感じ。これがコンスタントになって試合でもでるといいのだけれど。

 午後からはせいぜいゆっくりしようとこころみて、近くの温泉プールにいく。三月で閉館という話。まぁ正直なところそんなにうまくいく感じもなかったが、それなりに利用もしたし、オープンのときには新聞の取材のモデルになったりもした。なくなるとしたら寂しいかぎりだ。なんとかなるといいのだが......。

 さぁ明日から仕事。おそらくいきなり残業。
 

クリスマス会


 娘のソフトボールチームのクリスマス会。

 うちの子供会でも、クリスマス会をしてほしいという要望がある。
 大人にとっての飲み会の名目と似ているような気もするが、それはそれでにぎやかにできていいのかもしれない。ただ冬場は行事が続くので、そんなにパーティーじみたことばかり続けられないというのが現状。子どもがキャピキャピ喜べばいいというものでもないだろう。

 それはそれとして、ソフトチームのクリスマス会は楽しかった。
 OBの方たちが子どもたちのためにと企画される部分は、はっきりいってうちの子供会よりも熱いものがある。思ったのは、OBというスタンスの重要性と強さかなぁ......。「子どものためだから」と語るにしても、現役の人間の言葉はやはり生々しいものがあってかえってウソ臭くなったりするのだろうか。その点OBの言葉は子どものイメージが抽象化される分、熱さが際立ってくるような気がする。年を取ったら子どもで楽しむというのは、かなりいいパターンなのかもしれない。

 リーグの会長さんの知り合いということで、シニアのハーモニカクラブの方たちが演奏してくださった。これでもかというほどの童謡、唱歌のプログラム。うちの子供会なら企画の段階でボツだろう。無理に通してもまず子どもたちがついてこない。それが、ソフトチームの場合はコーチや監督の「声だせよー」という言葉で歌になっていく。6年生のキャプテンが大きな声で率先して歌ってくれるので、まとまりが生まれてくる。子どもたちが童謡を大きな声で歌うなんて、わたしが子どもころでもなかったかもしれない。古き良き風景というのか、何十年か前にタイムスリップしたような気分になった。やはりリーダーの存在が大きいのだろう。

コントロール


 娘のソフトボールの練習試合。わたしが見に行けなかったときの試合ではけっこう好投したときいていたのだが、この日はボロボロだった。ストライクが入らず試合にならなかった。わたしも悔しいが、娘もこたえているだろう。Bチームの試合で一年生も守っているから仕方ないのだが、打ち取った当たりも簡単にホームランになったりする。たまらないものもあるだろう。娘の胸にはどんなものが去来しているのだろうか......。

 娘は今は過渡期といえば過渡期だ。ソフトボール独特の、腕を体に当てて投げる投げ方を身につけようとしている。いつも腰骨のあたりが青アザになっている。正直、今のフォームではそんなに伸びる感じはしないのだが、結局のところ彼女自身が解を見つけていくしかないように思う。なぁに、そのうち凄い球が来るようになるさ。めげずにがんばれ。

ソフトがいっぱい

 学校行事やインフルエンザなどでなかなか公式試合が消化できない娘のソフトボールチーム。そんな中の明日の試合に備え、本日は午前中に加えて午後も練習とのこと。途中、公園での行事に出場する選手の応援や、驟雨などもありながら、午前7時半から午後三時半までの約8時間の練習をこなした。

 しかしすごいなぁ......。一日中の練習というのはわたし自身の経験としてもあまり思い当たらない。頻度にもよるが、そうして付き合ってくれる大人が居ること自体が財産だと思う。そのときは大変だろうが、娘にとってもよい経験になるだろう。帰宅後は睡没......。

 途中応援にいった行事では、仲間の選手がストリート系のダンスに出演していた。朝から、坊主頭にさらにラインの刈り込みを見つけ「どうしたん?」と訊き、ダンスのためだと聞いてはいた。和服をアレンジしたような衣装で踊る彼はなかなかのダンサー。野球のときの様子からは想像がつかない......と思いながら、ついこないだわたしのバンドのライブを見た人に「別人のような......」と言われたことを思い出していた。まぁでも、わたしの世代では、同年齢のころにはなかった世界だなぁ。

PTAソフト

 なかなか勝てないPTAのソフトボールチーム。誘われて去年からわたしも参加しているが、膝や肘に痛みが出て、あまり納得のいく状態ではなかった。今年、尿酸値を調整する薬を飲むようになり、ソフトの練習で痛めたと思っていた膝や肘がよくなり、けっこう動けるようにもなっていたつもり。それがここへきてまた膝がおかしくなってきた。加えて、なんと言うのだろう......お尻のあたりから太ももの裏への筋肉痛というのか、いつの間にか削げている筋肉を無理矢理使おうとして痛むような感覚がひどくなっていた。そのへんの話をソフトチームの監督に伝えていたこともあり、今回はベンチ。......はいいのだが、ベンチに残るのは一人で、そういうときのチームが強いとなんともいえない取り残された気分になる。

 それにしてもわたしの脚はどうなってしまったのだろう......。特に太もも裏の筋肉痛のような痛みは、酷使した覚えでもあればともかく、せいぜいがジョギング程度の運動しかしていない。しかも休めておいても治らない。五十肩のようなことが起こっているのだろうか。嫌だねぇ......。

 夜は祝勝会。前日バンドで夜中までスタジオに入っていたわたしは、二次会ではほとんど眠ってしまっていた。

シルバーウイーク

 この時期の五連休ということでシルバーウイークという呼称がついている。どこかへいこうか......と思わないでもなかったのだが、全部練習というソフトボールチームのお沙汰があった。義務ではないのでちがう予定を組んでもよかったが、試合もあり、とりあえずそれは重視だ。

 初日は、練習試合が急きょ決まった。娘が登板。しかし娘を含めた全員が精彩を欠いた内容だった。エラー続出。

 翌日は試合。娘はファーストで出場。セカンドに同じ学年の女の子、ライトに守備で怒られ続けている子と、センターから右はおおいに不安な布陣だった。だがフタを開けてみると、この右サイドがよくがんばった。狙われているかのように再三飛んできたセカンドゴロやライトフライをノーエラーでさばき、難しいショートバウンドもファーストが懸命に好捕した。取って取られての展開でベンチのテンションも上がりっぱなし。いい試合だった。
 二試合めは少し疲れが出たのか、相手が強かったのか......といった内容だったが、まぁまぁみんながんばっていたと思う。さて明日も試合......になる予定だったらしいが、相手の都合がつかなかったらしく練習に変更。

 三日目、ソフトボール気分が高くなっている娘は素直に練習に参加。連休ということもあってか、この日は遠投と50メートル走の計測となった。娘の記録は遠投30メートル。50メートル走は10秒フラット。30メートルは女子ではけっこう凄いと思う(小学校だと1番だとか)が、さすがにチームの中では目立たない。そういう環境の違いが力をつけるもとにもなっていくのだろう。後半父親も投げろということで、失投のわたしは47メートルが記録。もう少し投げ出す角度を調整すれば50メートルはいくと思うのだが。
 その後は紅白戦ということで、大人対子どもの試合。いつも、速い球を投げると感心していたピッチャーから打ってみて、小学生を相手にしているのだということに改めて気付く。それにしても、ソフトボールでもしようかという大人はたいてい「大人げない」ものだ。

 四日目、休むといっていたのに、前日の帰りに持ち帰る道具をもらってしまった。娘はAチームのボール回しに参加。投げ方はともかく、高学年と一緒にできる時点で、よく投げるようになったなぁと思う。

 そして五日目。結局全部ソフトボールになったのだった......。

イベントラッシュ

 下の娘のソフトボールチームの夏のお楽しみ会と、子供会の役員の慰労会が重なってしまった。今年は入ったばかりのソフトチームの方を優先したいということで、子供会のほうの進行は他の人にまかせる。......のはともかく、あいにくの雨模様だった。

 お楽しみ会は例年バーベキューだったのが今年は流しそうめんとのこと。その他にもスイカ割りなどもあるそうで、朝一で練習のあと夕方ごろまでの一日になるというハードな話だった。結局雨のために午前中の練習は中止になり、流しそうめんからのスタート。12時ごろからは大人の会も始まった。
 その間に、子供会のほうも決行という連絡があり、5時ごろから合流する。雨の中、建物の軒下を中心にバーベキュー。

 わたしのお酒は短距離ランナー型というか、濃いめのお酒をぐーっとやって、早めにできあがってワーワー喋って潰れて寝るというのが得意だった。......いや、そこそこ強いほうなので、若い頃は潰れそうになっても吐いてからまた飲むという芸当もできたが、今はそこまでしようというモチベーションがない。翌日のことを考えなくていい日というのも、年に数回......もない。たぶん一日もない。

 そういえば、お酒を飲む相手も替わったのだろう。学生のころは、飲んだときの話の続きを素面ですることに特に違和感がなかった気がするが、今は飲んだときのことを話しても覚えていない相手が多い。そういうお酒の飲み方があるのだと今頃学んでいるとも言える。
 お酒の力を借りてこそできた話もあるものだ。なら、それを大事にして、素面のときに微妙な緊張感を調整しながらもさらに一歩理解を深めたり、言いたいや聞きたいことを伝え合えたりするのがお酒の値打ちだと思っていたところがある。そういうのが楽しかったのだが、今はそんな楽しさを感じることがあまりない。

 ごちゃごちゃした話はともかく、12時ごろから飲み始めて、5時に合流したわけだからその時点で5時間たっている。そこからさらに5時間たって10時ごろにバーベキューがお開きになった。で、そそくさと帰ってシャワーを浴びたころに電話が鳴って、これから二次会という。また家を出てそれから夜の12時ごろまで飲んでいた。若い人たちのパワーはすごい。(笑)

 情けないというのか...... 状況はわかっているのでそれなりにセーブしたつもりだったが、翌朝早く目が覚めて久しぶりに吐いた。それから少しは寝たが、結局特に午前中は仕事にならなかった感じだ。

 多少体にもコタえた一日。
 なんだか...... みんな何を話しているのだろう、みたいなことを思う。こんなに仲良く遅くまでお酒が飲めて、盛り上がれる仲間が集まっているのなら、強いよなー。
 ただ、親達がそうやって飲んでいる脇で、子どもたちが適当なおやつで時間を潰していたのがわたしにはしんどい。飲みたいのだったら、子どもを媒介にしたつながりを利用するのではなくて、子どもたちに迷惑をかけない形でできたらベストなんだけど......なんて言ったら言い過ぎか。

7月の出来事

 これは後日の記録で、実際は10月初めに書いている。(6月分も同じ)

 7月の出来事......。
 まず印象に残っているのは、走れるようになったこと。ソフトボールのせいだと思っていた肘や膝の痛みが尿酸によるものだったのか、薬を飲み始めて改善した。去年とは比較にならないほど走れる。おかげで減量も進行。尿酸値も減少。さっさと医者にかかればよかった。
 しかし今まで経験したことのなかったお尻の筋肉の痛みも認識。いつの間にか筋肉そのものが削げていたというのか、筋力自体がなくなったようなというか......。といってお尻がコケているような感じは(まったく)無く、そのうち治るのかどうかといった感じもつかめなかった。実際、その後も尾を引いたのだった。

 次に下の娘のソフトボール。8時からときいていたのが実際には7時半集合だとわかる。その30分がストレッチやダッシュの時間に当てられているのだった。そのへんはきっちりとやったほうがいいと思うのだが、娘は早起きが辛そうだった。遅れていっても平気なのかなと不思議になるが、親の方が気を使ってしまう。

 あとは盆踊り大会にプールあそび、ラジオ体操と例年どおりの子供会進行。盆踊り大会は今年も人手不足で大変だった。それでも役員さんが分担してくれる部分が増え、ずいぶん楽になっているはずではある。疲れたなぁ〜、或いは疲れるなぁと感じることが多く、以前はどんなふうにやっていたのだろうと不思議になる。夫婦して今の倍ぐらいの仕事量をこなしていたはずなのだが。

 そして日食。エル・ニーニョな夏とかで、全体的にお天気が悪い中、なんとか観察することができた。雲越しに少しだったが。

 仕事の四時半終業が始まり、気分的にも少しは夏休みな季節。
 

ソフトボール大会......と卵

 ソフトボール大会でピッチャーをすることになった下の娘。頼もしいというか、なかなかやるなぁと思うのは、いろいろなシミュレーションをしていることだった。「あのチームってめっちゃ強いとこやろ? こっちはあんまり打たれへんやんな」「うちは外野が弱いから、打たれたらおわりやん......」等々。急造チームなので強気の設定はできないが、それなりに勝負しようとしてるんだなと思う。そのあたりの根性は親であることに関係なく大いに買っている。前日は、家の前で、新聞紙を丸めてガムテープでとめたボールをプラスチックのバットで打つ練習をして、我が家の二階の屋根にとどこうとする大ホームランを打って気持ちよく寝た。

 翌朝、緊張感でいっぱいの娘をせきたてて、さぁ行くぞと外に出て、キャッチボールの一つでもしようとしていると、娘が意外なところに意外な物をみつけた。歩道と車道を区別する杭の上に乗っていたのは、小さな卵だった。なんだと思うときかれ、最初は蛾のマユかと思ったが、小石のようなまだら模様のある小鳥の卵だった。
 見つけた瞬間、娘はソフトボールを忘れた。すぐに家の中に引き返し、玄関の下駄箱の上にあった小さなお皿のようなカゴに、これも下駄箱の上にあったティッシュペーバーを敷き(下駄箱の上は魔法のおもちゃ箱なのだ)、即席のベッドを作って卵を置いた。温めて孵すのだという。わ、わかった。わかったけど、それはちょっと無理かも......。とにかく今はこれからソフトボール大会だ。だからとにかくお家に置いておいで、で、ソフトボールにいこう......。

 ソフトボール大会は娘の予想どおりに進行した。ほとんど野球のできない子もいるうちのチームは、相手ピッチャーのボールを打てず、そして娘も打たれてはいけないところに打たれたりしていた。それでも引き締まった表情で果敢にバッターに挑む娘はとてもカッコよかった。わりと低めにコントロールされたボールを投げ、第一試合の初回など2三振を奪った。
 第二試合は毎年優勝しているチームとの対戦。はなから勝負にもならなかったが、それでも子どもたちは一生懸命だった。
 うちのチームに限らないが、よく、ランナーが出て盗塁されるシーンになると、実際に走られたときにベンチから「投げるな!」という指示がキャッチャーなどに飛ぶことがある。暴投やエラーの可能性が高く、さらにランナーを進めてしまう危険があるからだ。どうせアウトにできないからムダだ、という意味もあるかもしれない。......まぁ、それもそれでいいやないか、投げてみて失敗して覚えることもある。などという気持ちがもともとある上、少々失点が増えてもどうということもないので、この日のうちのチームは盗塁されまくりの、牽制投げまくりだった。結果的に盗塁を刺して2アウトを取ったのには興奮した。
 外野の女の子も、エラーもするが、一生懸命ボールを追いかけていた。親のほうがドキドキして必死になるものだ。そんな声援を受けること自体が、子どもにはスペシャルなことなのかもしれない。

 待ち時間がたっぷりあり、嫌というほどキャッチボールもした、そんなソフトボールづくめの一日が終わった。朝はぬかるみの整備に苦労したが、終わるころには日焼けの心配をするほどになった。くたくたである。ビールがおいしいだろう。子どもたちも疲れたろうと思う。

 下の娘は、帰宅するとそれまで忘れていた卵のことを思い出した。それからはかかりきりで、結局使い捨てカイロを持ち出してカゴの下に敷き、温めることにしたらしかった。
 牽制を「投げるな」と言うように、やめておけ、などとは言えないし、わたしも妻もそんなことを言うつもりはい。ひょっとして本当に卵が孵ったりしたら娘はどんな表情になるだろうと思ったりする。しかしそれにしても好きやなぁ......というか、パワーあるなぁ......。


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