下の娘の最近のブログ記事

好送球

 下の娘のソフトボールの大会。毎年こどもの日におこなわれている大会で、たくさんのチームが参加している。おもしろいのは出場選手に学年の制限をかけていることで、チームの合計が45学年以内でないといけない。しかも女子は5、6年生でも4年生としてカウントされる。
 娘のチームはけっこう期待できる感じだったが、実際の試合は厳しかった。3チームでの予選リーグで初戦は苦戦の末に追いついたもののタイブレイクで1点差負け。しかし勝ったほうのチームが2戦目を同じく1点差で負けてくれたので、3巴の形になりそうだった。決勝トーナメントに残るためには2試合めを2点差以上で勝たなくてはならない。3点リードで迎えた最終回、ツーアウトから1点を取られてなお1、3塁の大ピンチだった。ここでベンチからの指示は「盗塁を刺せ」だった。1塁ランナーの盗塁に反応したキャッチャーが2塁に送球すれば3塁ランナーがホームインするわけだが、ツーアウトなので2塁で刺せればそこでゲームセットになる。キャッチャーの肩がいいので、ここで一気にケリをつけようということだった。

 手に汗というのが大げさではないほどの緊張感だったが、予想どおり一塁ランナーはスタート。キャッチャーの送球を見た瞬間、相手ベンチから歓声があがり三塁ランナーがホームに突っ込んだ。しかしうちのチームのキャッチャーの送球は完璧だった。狙いどおりタッチアウトでゲームセット。......いや、すごかった。プレイヤーが子どもであろうとプロ選手であろうとプレーやゲームの本質は変わらない。いいシーンを見せてもらった。

疲労?


 下の娘がとうとうソフトを休んだ。
 9日の土曜日に、例の長時間練習があったらしい。朝7時から4時半までの約10時間。まぁ得られるものもあるとは思うけれど、疲労することも間違いないだろう。そのあたりのバランスも考えないといけないのは確かだ。
 加えて、たしかに嫌気するだろうなと思うほどの冬休みの宿題が残っていたとのこと。気が滅入ったのだと思う。今日は試合のあとにみんなでぜんざいを食べる日だったらしいが、娘は疲れたといって朝からいかなかった。

 ぜんざいだけは食べにこいと総監督に言われ、出ていくだけはいった。まぁ......そんなこともあるわな。さらに現場では試合が長引いて、ぜんざいも2時間遅れだったらしい。

 そんなこんなでバタバタバタバタしながら1月は過ぎていくのかな......。

初ソフト


 11時ごろから下の娘とキャッチボール&ノックをしに公園に出かけた。先客あり。ソフトチームの次期監督父子がいて娘の顔色が変わった。(笑) ノックしてもらえ〜と言ったが、それだけは嫌と頑なな態度。どうしてかときいても「お正月からケガしたくない」としか言わない。ケガさせられたことなどなかったと思うのだが。そのうちに監督父子も現れる。
 それはともかく、娘はいい球を投げた。監督も「いいボールきてるなぁ」と声をかけてくれる。とうとうきたーという感じ。これがコンスタントになって試合でもでるといいのだけれど。

 午後からはせいぜいゆっくりしようとこころみて、近くの温泉プールにいく。三月で閉館という話。まぁ正直なところそんなにうまくいく感じもなかったが、それなりに利用もしたし、オープンのときには新聞の取材のモデルになったりもした。なくなるとしたら寂しいかぎりだ。なんとかなるといいのだが......。

 さぁ明日から仕事。おそらくいきなり残業。
 

クリスマス会


 娘のソフトボールチームのクリスマス会。

 うちの子供会でも、クリスマス会をしてほしいという要望がある。
 大人にとっての飲み会の名目と似ているような気もするが、それはそれでにぎやかにできていいのかもしれない。ただ冬場は行事が続くので、そんなにパーティーじみたことばかり続けられないというのが現状。子どもがキャピキャピ喜べばいいというものでもないだろう。

 それはそれとして、ソフトチームのクリスマス会は楽しかった。
 OBの方たちが子どもたちのためにと企画される部分は、はっきりいってうちの子供会よりも熱いものがある。思ったのは、OBというスタンスの重要性と強さかなぁ......。「子どものためだから」と語るにしても、現役の人間の言葉はやはり生々しいものがあってかえってウソ臭くなったりするのだろうか。その点OBの言葉は子どものイメージが抽象化される分、熱さが際立ってくるような気がする。年を取ったら子どもで楽しむというのは、かなりいいパターンなのかもしれない。

 リーグの会長さんの知り合いということで、シニアのハーモニカクラブの方たちが演奏してくださった。これでもかというほどの童謡、唱歌のプログラム。うちの子供会なら企画の段階でボツだろう。無理に通してもまず子どもたちがついてこない。それが、ソフトチームの場合はコーチや監督の「声だせよー」という言葉で歌になっていく。6年生のキャプテンが大きな声で率先して歌ってくれるので、まとまりが生まれてくる。子どもたちが童謡を大きな声で歌うなんて、わたしが子どもころでもなかったかもしれない。古き良き風景というのか、何十年か前にタイムスリップしたような気分になった。やはりリーダーの存在が大きいのだろう。

コントロール


 娘のソフトボールの練習試合。わたしが見に行けなかったときの試合ではけっこう好投したときいていたのだが、この日はボロボロだった。ストライクが入らず試合にならなかった。わたしも悔しいが、娘もこたえているだろう。Bチームの試合で一年生も守っているから仕方ないのだが、打ち取った当たりも簡単にホームランになったりする。たまらないものもあるだろう。娘の胸にはどんなものが去来しているのだろうか......。

 娘は今は過渡期といえば過渡期だ。ソフトボール独特の、腕を体に当てて投げる投げ方を身につけようとしている。いつも腰骨のあたりが青アザになっている。正直、今のフォームではそんなに伸びる感じはしないのだが、結局のところ彼女自身が解を見つけていくしかないように思う。なぁに、そのうち凄い球が来るようになるさ。めげずにがんばれ。

キャプテン


 何にしようか......というのがこの数日の夫婦の会話だった。あれこれ悩むほどのことではないといえばそうなのだが、こだわればいくらでもこだわれるところがあるのが子どもへの誕生日プレゼントだ。毎年、考えすぎてすべっているきらいもあるけれど、それはそれで親としての楽しみでもある。しかしそろそろネタ切れというのか、難しくなっている。
 ゲーム類にすれば喜ぶだろうし、親も楽ちんかもしれないが、もう少しありがたみのあるもの?をと思いながら、親のほうが去年何をしたかも思い出せなくなっている。今年たどりついたのは、昔の野球まんがの「キャプテン」のビデオだった。これは先日のソフトボールチームの飲み会で話題に出たものだ。
 本格的に野球に取り組むようになって、子どもの啓発用に何かまんがでもというのはわたしも考えた。といって巨人の星はさすがにイチオシという感じでもないし......とあれこれ考えた結果が「野球狂の詩」だった。ちゃんと読んだわけではなく、女の子のピッチャーがアンダースローで活躍するというだけでも共通点があるだろうという安易な選択だった。水島新司なら大丈夫だろうと思ったのもある。が、結局ちょっと大人向き過ぎたようで、楽しんだのはわたしのほうだった。そんな話をして、そりゃあ「キャプテン」でしょー、うちの子のバイブルになってますよと言われたのである。なるほどーと思った。

 実際子どもたちはすぐに熱中した。むしろ上の娘の方が入ってしまい、ワー、キャーなどと言いながら、時に涙しながら見ていた。ちょっとでもプラスになるものがあるといいな。

デビュー

 下の娘がソフトボールのBチームのピッチャーとしてデビューした。
 後できいたが、ものすごく緊張していたとのこと。ファーボール連発でチームに迷惑をかけてしまった。バッターとしては三塁打を含めた活躍(らしい)。子供会の行事と重なったので、いったりきたりしながらだったが、なんとか試合を見られた。

 結果は敗戦。Bチームを組めたこと自体が久々で、強いところは中、高学年が主体になるのだが、うちは一年生も何人か出ている。一年生としては上手な子たちだが、戦力的な差はどうしようもなかった。......と思うのだが、大人の外野たちが、頭に血が上っているというのかうるさいうるさい。(笑) どんなことしてもいいから勝たなあかんのやっ!と、オレに言われても知った事かい。強いチームほど監督の邪魔になるような雑音は少ないのと違うか?と何度言ってやろうかと思ってしまった。

 ま、これからさ。

地獄のノック

 下の娘のソフトチームの名物コーチというのか、ハードなノックをする方がいる。日焼けした顔に鬼の形相......とまでは言わないが、鬼コーチという言葉がぴったりではある。
 そのノックを初めて見た時はその方の息子さんが相手だったが、横っ飛びキャッチの連続で、倒れた上にもノックの打球が飛ぶという過酷なものだった。他のコーチの方からの「ほんとに容赦ないからねぇ〜(笑)」といった言葉もあり、妙に新鮮なような懐かしいような感覚だった。それはそれとして、息子さんの捕球と送球の能力の高さにはびっくりしたのだった。

 いつかは来るだろうと思っていたそのノックを娘が受ける日が、突然やってきたのだった。
 心の準備ができない形で始まったので、下の娘も大変だったろう。でも、外野のポジションだし、コーチも十分気遣ってくれてのことだった......というのは親の視線での話。

 娘は、興味本位というか、成り行きのような形でピッチングをしているというのが実情で、野球の基本は何も知らなかった。キャッチングもへっぴり腰で、突っ立った体を二つ折りにするようにして危なっかしく捕るのがやっとだ。
 それでも彼女なりに懸命にノックを受けていた。
 何分か後、球拾いをしていてたまたま近くにいたわたしのところに来て、娘が「お腹痛い......」と言った。
「どうした? トイレか?」
 書くとおかしいが、まず心配するのはそれだ。
「ちがう......」
「どうした?」
「ボール当たった」
「いつ?」
 見ていてそんなシーンはなかった。
「さっき」
 そんな話をしていても打球は飛んでくる。それをさばく娘を見ていても大事ではない感じがした。受け損なったボールが当たったということだろう。肉体的な痛みよりも心理的な痛みのほうが大きいと判断した。
「もうちょっとやからがんばれ」
 そう言って娘のお尻を叩いた。

 やがてノックが終わった。
「まだまだ、これの5倍ぐらい、お父さんの球拾いなしで自分で拾いながらやらなあかんで。またがんばろな」
 というコーチの言葉。
「はい」
 と娘は答えていた......が、ちょっと泣いていた。


 これからどうなることか、ひょっとしてもうやめるもありか......と思っていたが、翌日から、わたしが帰宅するなり「ノックして」と言ってきた娘だった。
 よしよし、やってやろうやないかと笑ってしまう。(笑)

変化......?

 左肘と右肩、左膝、ときに右膝......。去年から痛みがあり、多少の波があってもすべてがとれたことがない。おもには、去年から始めたPTAソフトボールの影響やケガだと思っていた。まぁトシに勝てなくなっていく部分もあるのだろうが、そのわりには同じ年齢で無理なく動ける人もたくさんいるわけで、そのあたり、自分の中で落ち着かない部分もあったわけで。

 最初は左膝。関節のコキコキ感というのか、痛みはあまりないが踏ん張りがきかないというのか、とにかく力をかけられない。いわゆる変形性関節炎のはじめだと思えば納得がいく感じではあった。一時期、履き慣れないスパイクの影響もあったのか、かなり苦しんだこともあり、同じような症状が右膝に出ることもあった。
 次は左肘。ちょうどバットを振り切った角度で痛むので、ソフトボールをはじめて張り切りすぎたせいもあるのだろうと思っていた......が、いっこうによくならず。その後、ボールの投げ過ぎか右肩もかなり痛むようになり、思い切りの投球ができない状態だった。

 そんなこんなが、この一週間でずいぶん楽になった気がする。ということはそれらはすべて尿酸値の影響で、いわば痛風のはしりだったわけ......? とにかく朝のジョギングがずいぶん楽になってきた。このまま収まってくれたらありがたいかぎり。


※   ※   ※


 娘のソフトボールは、やはりピッチング練習が主体。彼女なりによくがんばっていると思う。とにかく、学校も違う男の子ばかりの中に入っていくのだから、その点は根性というか度胸というかを買ってやりたい。

 そういえば、5月の終わりに娘が見つけた卵は、博物館で見てもらったところスズメの卵とのこと。孵化する可能性もあると言われ、今ではこうなっている......。


tamago.jpgのサムネール画像

医者にかかった日

 血液の尿酸値が高いと去年から言われていた。職場の健康診断での話。去年話した医師はボーダーラインのようなことを言っていたが、今年の医師は「わたしなら治療の対象ですね」とはっきり言っていた。薬を飲むだけという話でもあったので、この際医者にかかる決心をした。......というのも大げさかもしれないが、なにか一つの敗北のような気がしなくもない。

 下の娘のソフトボールの合間に近所の医院に行く。母親のかかりつけでもある。
 診療の結果は、聞いていたように、一日一錠の薬を飲むだけだった。最初から一ヶ月分の薬をもらった。さて何かいい効果があるといいのだが。

 ソフトボールチームにお試し参加の娘は緊張の連続。なにより、8時からの練習のはずが8時にはすでにアップも終わっていていきなりの遅刻状態だった。「子どもたちが早く集まってくるので......」とのこと。それはいいのだが、では実際にみんなが集まるという7時半ごろまでに行かそうとすると、遅くとも6時半には起こさないといけない。本人が起きればいいが、せっかくのお休みに、なかなか起きないのを起こして行かせるというのもいまいち気が進まないが......。
 総監督という方が、娘につききりでピッチングの指導をされていた。非常に恐縮する。女子のいい選手が入るとチームがとても活性化するのだそうだ。そういえば以前いい球を投げている女の子が練習していたのをわたしもよく見かけた。今では高校で、市の代表チームに入れる選手になったとか。娘にそこまでの素質があるかどうかはわからないが、本人に意欲があるかぎり思い切りやってみればよいと思う。

 4時間以上の練習後は、くたくたで爆睡の娘だった。

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