

- Part 2 -
散歩の途中で小さい子どもとあうと、必ずといっていいほど「あ、わんわんだ」などと声をかけられる。自分の子どもができるまではほとんど気にもとめなかったのだが、できてみると、ちょっとでもいい印象になればと思ったりする。犬は小さい子どもの大切な友だちなのだ。
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飼い主の命令はけっこう理解しているように思うけれど、だからといって実行するわけではない。たいていは無視される。比較的いうことをきくのはオスワリぐらいなものだ。なのに、信号待ちをしていると、なにも言わなくても正座してたりするので、通りがかりの人が妙に感心したりする。ずるいやつである。
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歌にもあるとおり、雪が降るとたしかに喜んでいるように見える。調子に乗って遊んでいると肺炎になりかけた。
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階段は、降りるほうが難しい。
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引っ越しをきっかけに、
室内犬になった。
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いつのまにか
ソファを占領している。
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実は、わが家で一番快適な
場所である。
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当然、よく寝ぼける。
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